2011.03.09 Wednesday
いよいよ最終回
編集部の兼松です。

文化のみち橦木館での連続イベントも、今週土曜日、いよいよ最終回を迎えます。
シリーズ「名古屋、この100年を考える」
3月12日(土)午後2時〜4時 文化のみち橦木館奥座敷にて
最終回のテーマは「開花とモダン」
●これまで4月からのシリーズとめぐって、高橋博久さんに
●文明開化からモダンに至る風俗について、岡本信也さんにお話していただきます。
モダンという風俗をめぐって(資料提供:岡本信也)
散髪と帽子/開花鍋/紀元ということ/公衆便所
名古屋のモダン(春山行夫、山中散生、亀山巌とモデルノロヂオ)
名古屋で研究するということを(テクストとして「百万・名古屋」を使ってみよう)
おもしろそうです!わくわくします。
後半は棲編集部の二人(浅野・兼松)も加わってみなさんとお話しましょう。
今年は、テキストとなっている『百万・名古屋』の復刻をぜひ実現したいと考えています。
どうぞ、気軽にご参加ください。
写真は10月9日(土)に行われた「都市の光と影〜遊歩舎・島洋之助」 ゲスト:馬場伸彦さん
の模様です。
